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東京から札幌へのアクセス

東北新幹線で東京から仙台を経由して新青森へ。北海道新幹線に乗り換えて新青森から新函館北斗へ。在来線に乗り換えて函館から札幌へ。飛行機で東京から新千歳へ。在来線に乗り換えて新千歳から札幌へ。フェリーで大洗から苫小牧へ。在来線に乗り換えて苫小牧から札幌へ。フェリーで新潟から小樽へ。在来線に乗り換えて小樽から札幌へ。

  • 飛行機で
    札幌に来るには、移動時間を考えるとスピーディな飛行機を利用するのが最適です。空の玄関・新千歳空港は、全国の主要都市とも結ばれており、施設も充実。札幌市内へのアクセスも多彩にあって便利です。
  • 鉄道で2016年3月26日に北海道新幹線が開業
    札幌までの旅を楽しむなら、鉄道を使っていくのもおすすめです。
    北海道新幹線
    2016年3月26日開業時の北海道新幹線(新青森-新函館北斗間)の運行車両です。(H5系)提供:JR北海道
    ■新幹線と特急を利用する場合
    2016年3月26日に開業した北海道新幹線を利用できます。
    【東京~新函館北斗間】北海道新幹線「はやぶさ」または「はやて」
    【新函館北斗~札幌間】特急「北斗」または「スーパー北斗」
    ■在来線を利用する場合
    JRの在来線(普通列車・快速列車)を乗り継いで移動する方法です。
    時間はかかりますが、フリーきっぷを利用すればコスト的にもお得です。
  • フェリーで
    本州からマイカーやバイクで札幌に向かうなら、フェリーを利用するのがおすすめです。時間はかかりますが、夕日や朝日を眺めたり、ゆったりくつろいだりと、優雅な船旅が楽しめます。札幌や北海道各地をドライブやツーリングできるのも魅力です。小樽、苫小牧(西港・東港)にフェリーターミナルがあります。

札幌市へのアクセス方法(別ウィンドウで開く)

札幌市内のアクセス

地下鉄、路線バス、市電など公共交通機関が発達

札幌市内を走る新型路面電車
2013年春に誕生した新型路面電車

市内中心部は地下鉄・鉄道(JR)・市電(路面電車)・バスなどで容易に移動できます。

また、札幌市内や近郊への公共交通機関での移動には、ICカード乗車券が使用できます。改札機や運賃箱のカード読み取り部にタッチするだけでスピーディに乗り降りでき、さらに電子マネーとして利用することもできてとても便利です。現在、札幌で利用できるICカード乗車券は「SAPICA」(札幌市営交通)、「Kitaca」(JR北海道)、「Suica」(JR東日本)の他PASMO、manaca(マナカ)、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAです。

郊外は自家用車があると便利です。

市内のアクセス方法(別ウィンドウで開く)

札幌の気候

  • 平均気温

    平均気温、夏(7月〜9月)は、札幌20.3℃、東京24.7℃。冬(1月〜3月)は、札幌-2℃、東京6.5℃
  • 真夏日の数(最高気温30℃以上)

    東京は48.5日、札幌は東京の5/1で8日。
  • 冬は寒いが、夏は涼しい
    全国主要都市の中でも気温が低く、「冬は寒く、夏は涼しい」と日本の中でも北欧に近い気候を体験できる都市です。冬日(最低気温が0℃未満の日)は約4か月、真冬日(最高気温0℃未満の日)は約1か月半も出現し、他の都市に比べて寒い期間が長いのも特徴です。
    東京では7,8月の最高気温がのきなみ30℃以上になっているのに対し、夏の札幌の最高気温は26℃程度です。この時期には最高気温が30℃以上になる日(真夏日)も1週間くらいありますが、他の都市に比べて少ないのが特徴で、暑くて寝苦しいといった日はほとんどありません。
  • 冬の降雪量
    札幌の初雪は10月下旬頃で、12月に根雪となります。降雪量は多く年平均約600cmの積雪量が観測されますが、除雪など雪対策が充実しているため生活への影響は限定的です。外は寒さの厳しい状態ですが、室内は暖房が完備していますので、冬でも室内は暖かく保てるような家づくりがされています。

数字で見る札幌市

  • 1日の通学・通勤時間にかかる時間

    • 全国平均
      1時間10
    • 東京
      1時間32
    • 札幌
      34.8

    出典:総務省統計局 平成23年社会生活基本

  • 平日の生活時間(15歳以上人口の1日の生活時間の週全体平均)
    1次活動時間
    睡眠、食事など
    東京 10時間27分
    札幌 10時間36分
    2次活動時間
    仕事・通勤、家事など
    東京 8時間1分
    札幌 6時間28分
    3次活動時間
    自由に使える時間
    東京 5時間32分
    札幌 6時間56分

通勤時間が短く、自由に使える時間が多い

  • 物価

    • 食品

      • 東京
        103.9
      • 札幌
        99.5
      • 安さ順位
        51市中5
    • 総合

      • 東京
        106.1
      • 札幌
        98.7
      • 安さ順位
        51市中6

※消費者物価地域差指数・・・都道府県庁所在市及び政令指定都市の51市の消費者物価について,51市の平均を基準(=100)とした指数で表したもの

札幌市の物価は東京の9割程度

市民だけではなく多くの人から
住みたい街と高評価

  • 日本人のいちばん好きな街は札幌
    毎年行われている地域ブランド調査では、札幌が上位におり、12回中6回も1位。観光地として人気があるほか、住んでみたい・住みやすいと、住環境が高く評価されています。
  • 市民の9割以上が札幌の街が好き(36年連続)
    市政世論調査では、36年連続で、市民の9割以上が札幌の街が好き。その理由として、公共交通機関が整備されている、自然が豊か、四季がはっきりして季節感がある、学校・企業・商業施設・病院が集中して便利、街並みが整然として美しくわかりやすいなどがあります。
地域ブランド調査2006~2017
2006年度 1位
札幌市
2位
神戸市
3位
函館市
都道府県1位
 
2007年度 1位
札幌市
2位
京都市
3位
横浜市
都道府県1位
-
2008年度 1位
札幌市
2位
函館市
3位
京都市
都道府県1位
-
2009年度 1位
函館市
2位
札幌市
3位
京都市
都道府県1位
北海道
2010年度 1位
札幌市
2位
函館市
3位
京都市
都道府県1位
北海道
2011年度 1位
札幌市
2位
函館市
3位
京都市
都道府県1位
北海道
2012年度 1位
札幌市
2位
京都市
3位
函館市
都道府県1位
北海道
2013年度 1位
京都市
2位
函館市
3位
札幌市
都道府県1位
北海道
2014年度 1位
函館市
2位
札幌市
3位
京都市
都道府県1位
北海道
2015年度 1位
函館市
2位
札幌市
3位
京都市
都道府県1位
北海道
2016年度 1位
函館市
2位
京都市
3位
札幌市
都道府県1位
北海道
2017年度 1位
京都市
2位
函館市
3位
札幌市
都道府県1位
北海道

出典:地域ブランド調査2006~2017
※都道府県は2009年から調査対象

住宅事情

  • 住宅費は東京の半分以下

    都内別平均家賃は、札幌55,830円、仙台68,775円、東京(区)130,560円、名古屋74,565円、大阪88,425円、福岡61,410円

    出典:小売物価統計調査 平成26年平均より算出

  • 土地の価格は1/8

    東京都平均約278万円、札幌市約33万円

    坪単価の平均値(出典:土地代データより)

  • 札幌市地区ごとの家賃相場

    出典・協力:株式会社ビッグ(法人課 TEL 011-552-3133)

    1R/1Kの家賃相場
    中央区 37,400円
    西区 36,600円
    北区 34,500円
    東区 31,600円
    南区 32,100円
    手稲区 36,500円
    豊平区 32,300円
    白石区 32,500円
    清田区 36,400円
    厚別区 38,000円

    2DK2LDKの家賃相場
    中央区 79,200円
    西区 57,900円
    北区 57,100円
    東区 56,900円
    南区 54,700円
    手稲区 55,200円
    豊平区 59,200円
    白石区 56,800円
    清田区 54,500円
    厚別区 57,200円

子育て支援が益々充実。子育て世代にも優しい都市へ

  • 保育料の補助 第2子以降の保育料無料化
  • 保育所整備にかかる費用を補助 定員 2,174人増
  • 病児・病後児 預かり利用料 補助対象年齢引上 小学3年生→6年生
  • 幼稚園等での一時預かり実施施設拡大 39施設→112施設
  • 病後児デイサービス施設の拡大 5施設→7施設

新さっぽろ未来こどもプラン(別ウィンドウで開く)