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登録者年齢層
登録者比率
登録者の希望職種比率
- 営業
- 13.6%
- 事務
- 6.8%
- IT
- 24.2%
求人数
1,625件以上
内定件数
144件
藤田さん(東京からUターン)「地元にUターン。多くの人に相談することで自分の気持ちが明確になった」
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体験者名 藤田さん UIターン年月 2017年4月 年代 20代 職業 北洋銀行
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- UI就職までの経緯・概要
- 札幌の高校を卒業後、大学進学を機に上京しました。3年生の冬頃から就職活動を始めましたが、初めは全国規模の企業と道内企業とでは、全国規模の企業を中心に見ていました。就職活動を進めていく中で、少しずつUターン就職の気持ちが強くなっていきました。6月の面接が本格化して内定が出だした時期も本当に悩んでいました。最後に、全国転勤のある金融機関と北洋銀行で迷ったときに、北海道で長く働き続けたいと思いが強かったことから北洋銀行への就職を決めました。
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- きっかけ
- 全国規模の企業をたくさん見ていたものの、「私はいつか絶対北海道に帰りたい、北海道のために働いてみたい」と考えていました。就職活動を進めて様々な企業を見ていった中で、道内企業の雰囲気が良かったこと等で、北海道に帰りたいという気持ちが強くなっていきました。また、家族の近くで生活していきたいという思いがあったこと、北海道の環境が好きだったことも、Uターン就職を決めた大きな理由となっています。
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- よかったこと・苦労したこと
- まだ働き始めていないので、Uターンの就職活動においてやってよかったこと・苦労したことについてお伝えします。よかったことは、周りの人に積極的に相談したことです。私は、友達・家族・UIターンセンター・大学のキャリアセンター等、多くの人に相談しました。声に出して相談することで、自分の気持ちがわかってくることが多かったです。苦労したことは、選考などで札幌に行かなければいけなくなった時の日程調整です。
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- 札幌での就職を検討している方へのメッセージ
- UIターンの就職活動を考えていて、少しでも悩んでいることがあれば、まずは行動してみてください。例えば、道内企業の説明会に行ってみると、Uターン就職の悩みを相談できる友達が見つかったりします。また、札幌UIターン就職センターに相談に行くこともおすすめです。Uターン就職するか迷っていた私にとっては、それぞれの企業を客観的に見て、中立の立場から相談に乗ってくれたことが、非常に参考になりました。みなさんが納得のいく就職ができるよう、願っています。
柳原さん(東京からUターン)「生まれ育った地元に貢献したい。就職を機に北海道へUターン」
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体験者名 柳原 由佳さん UIターン年月 2015年4月 年代 20代前半 職業 株式会社北海道銀行 本店営業部
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- UI就職までの経緯・概要
- 就職活動を行うにあたり、家族が住む地元にこだわるべきか、東京のほうがダイナミックな仕事ができるのではないかと悩んだ時期もありました。大学では経営学を専攻しており、習得した知識を活かせる金融機関を中心に就職活動しました。関東圏の企業からも内定通知をもらいましたが、生まれ育った地元に貢献したいという気持ちと、将来、結婚・出産してもずっと仕事を続けたいという気持ちから地元である北海道にUターンして北海道銀行に就職しました。
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- きっかけ
- 両親や親戚がいて生まれ育ち身近に感じている北海道は、ずっと仕事を続けたいという自身の将来のライフプラン、キャリアビジョンのイメージに合っていること、就職活動を通して地元である安心感を感じたほか、北海道の「人」の優しさや温かさに触れ、一緒に働いていきたいと思ったことから、Uターン就職を決意しました。
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- よかったこと・苦労したこと
- よかったことはもちろん仕事を通じて地元に住んでいる方や、北海道を拠点とする企業と深く関われることです。昨年1年間は営業係として窓口にいらっしゃったお客様と直に接し、お客様にあった金融商品の提案をしていました。今年度より法人融資係として、企業が資金を必要としているときに融資をする仕事をしています。今はまだ、先輩のサポートをしている段階ですが、今後お客様に信頼される担当者になるべく努力を積み重ねていきたいです。
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- UIターンを検討している方へのメッセージ
- Uターン就職について、悩まれている方も多いと思います。私も当初は悩みましたが、今では札幌に戻り、より自分の個性を発揮できる職場で働くことができ、また同じUターン組の新たな戦友もでき、刺激のある毎日を送っています。将来に向けたさまざまな夢や希望があると思いますが、地元にも皆さんが活躍できるフィールドが少なからずあります。最後まで納得のいく就職活動を進められるよう頑張ってください。
山田さん(神奈川からUターン)「自然豊かな環境で子供をのびのび育てたい」
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体験者名 山田 博之さん UIターン年月 2015年1月 年代 30代前半 職業 ITエンジニア (株式会社インフィニットループ)
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- UI就職までの経緯・概要
- 生まれも育ちも北海道で、大学卒業後はできれば、北海道の企業に就職したいと思っていました。大学では情報系の学部に所属していたこともあり、当然就職先はIT企業と考えていました。
IT企業といえば首都圏という先入観があり、周りの仲間たちもみな本州に出て行くという自然の流れがありましたので、私も新卒で神奈川の企業に就職しました。
本当は北海道に残りたかったのですが、「まずは北海道を出てITの第一線で働いたあと、いつかは北海道に戻ってこよう!」と固く誓っていました。幸いなことにその願いが叶い、現在北海道で生活することができています!
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- UIターンのきっかけ
- 約7年を神奈川で過ごしすっかり生活に慣れ、仕事にも脂がのったと感じていたため、北海道に戻るタイミングを失っていました。
しかし息子の誕生がきっかけとなり、「今の生活を捨てて北海道に帰るべきか?」と真剣に検討する機会ができました。妻は北海道に帰ることに大賛成!あとは私が腹をくくるだけだったのですが、「息子を頻繁に両親に会わせたい(私も妻も両親が北海道在住)」「自然豊かで四季の移り変わりのハッキリとしたところでのびのびと子育てしたい」という動機が何物にも代えられないと考え、Uターンへと一歩踏み出しました。
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- よかったこと・苦労したこと
- 一番よかったなと思うことは、先にも書いたとおり息子を両親に会わせる機会が格段に増えたことです。私の両親は近所に住んでいるので週に1回は顔を出すことができています。
神奈川に住んでいたときと比べると、なんと10倍近くも頻度が増えたことになります!
いざUターンする前は「自分の納得のいく会社に転職できるか」が不安でした。幸い納得のいく会社が見つかりよかったと思っています。社長副社長と密にコミュニケーションをとり、会社のビジョンや求める人材像をヒアリングすることで、入社前から勤務イメージを持てたことが不安の払拭につながりました。
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- 札幌での就職を検討している方へのメッセージ
- UIターンで札幌に就職したいと漠然と考えている方はかなり多いと思いますが、「収入が低下するのではないか?」「自分の希望の職種に就けるのか?」という不安を感じなかなか前に一歩踏み出せないかもしれません。まずはとにかく札幌の企業をリサーチする、転職エージェントに相談するなどして、収入や仕事のイメージを持つことから始めましょう!
こうして一歩踏み出すことでUIターンが現実味を帯びているのかが判断できると思います。納得のいく企業が見つかり、内定をもらうことができれば、あとはトントン拍子でことが進みますよ!